まさひでさまさま。

2001年6月16日
千葉マリンスタジアム ロッテ○5x−3●ダイエー
勝:吉田(3勝2敗)負:吉田(2勝5敗)
本塁打:松中20号(ミンチー)

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今日は、ちょっとお天気が危ぶまれましたが
まくたさんと幕張へ。
最近お疲れ気味の私達、外野で暴れる元気がなかったので、
内野自由席にて観戦です。
開始30分前に到着したわりには前から2列目に座れて
ちょっとラッキーでした。

さて、今日の先発はミンチーとラジオ。
ラジオはいまだ負けなし。
なんとかぎゃふんと言わせたいものです。

立ち上がりはどちらもいいとはいえませんでした。
球数多いです。<特にラジオ
そんな中、先にいわされたのはミンチーの方でした(爆)
2回表、ノブの先制ソロアーチ!ついに20本の大台です。

うぅ・・・
ファンタジーベースボール的には喜ばしい事なんだけど。
最終的に雅英先生にセーブがつかなきゃいかんので、
なんとしてでもロッテに逆点してもらわなきゃ。
<ワガママ。

ロッテは、なんとなく抑えられていましたが、
3回裏、ラジオの制球が更に乱れ四球・死球の連発。
押し出しと1ヒットで2得点。
ホントはもう1、2点ほしかったところですが、
とりあえず逆点なのです。
続く4回にも1点追加してリードを広げ、
ラジオをマウンドから引き摺り下ろしました。

ダイエーは中継が頑張りました。
2番手以降きっちり抑え、しばらく膠着状態。

このまま雅英先生に!!と、ライトスタンドの誰もが
期待していたのですが、その前に一波瀾。
3番手の吉田さんが同点に追いつかれてしまいました。
あぁ!ラジオの負けが!!!<ちぇ。

いや、そんなこと言ってる場合じゃない。
このままじゃ雅英先生が出られないじゃないか。
きっと選手もそう思ったに違いありません(笑)
8回裏、4打席目だというのに打数0(3四球)。
なんにもさせてもらっていなかったボーリックのタイムリーで
2点勝ち越し。
むこうの吉田さんも良くなかったみたいだ(苦笑)

はい。
雅英先生、出番です。
ライトスタンドの大歓声を背中に背負って登場した雅英先生、
3人できっちり抑えてくださいました。
これで10試合連続セーブ。
パ・リーグの記録に並びました。失点もわずか3点。

ほんっっとに、まさひでさまさまですわ。
面白い試合でした。

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