愛は勝つ。

2002年12月8日
結果から言いましょう。
明治の試合開始前に、東伏見に着きました(笑)

本当ならば、6時28分に新横浜に着く予定でした。
<ちなみに試合開始は6時半。
団体チケットなので、改札を出るまでみんな一緒じゃなきゃ
だめだったのです。

で・も。
一人だけギリギリに参加を希望したため、
普通にチケットを買って来てる人がいたのですよ!
名古屋駅に着いたのが予定より1時間も早かったので
幹事さんに交渉してそのチケットを使わせてもらい、
出来る限り早い新幹線(のぞみだった)に変更して東京へ。
差額の1300円なんてちっとも惜しくないさ、ええ。
そこからは、ほぼ待ち時間なしで乗り継ぎ乗り継ぎ、
見事15分くらい前にリンクに到着。

前の試合(早稲田−東洋)がちょっと長引いてたらしくて、
試合開始も10分遅れだったんだけどね。
おかげさまでカメラもばっちオーケー状態でフェイスオフ。

あぁ、愛の力ってすごい(笑)


試合は、前の早稲田−東洋戦で早稲田が負けたので、
全ての順位が確定した状態、いわゆる消化試合になっていました。
とはいえ、数日後の4次トーナメントで再び対戦するのが
決まっているので、お互いに気の無い試合はできません。

例によって、終始写真撮影に気を取られていて、
試合の中身はあまり覚えてないのですが、
明治はやはり安定した強さを保ってますね。
実は前回の試合から、正GKの越智君がお休みしてて。
ルーキー君がなかなか好セーブを見せてるようです。
DFのみんなもがっちり守ってくれてるしね。

さて、そんなおぼろげな記憶の試合でも、
印象に残ってる場面はちゃんとあります。
第3ピリオドの終盤に入った頃。
明治2つめのFWで飯村君って子がいるんだけど、
法政の子に思い切りどつかれて壁に激突!!
ずるずると崩れていって、しばらく起き上がれませんでした。
どうやら続けるのは無理らしく、口元を押さえながら
退場していく飯村君。
そしてリンクでは何かを探している外崎君。


・・・もしかして歯?
<しかも1本ではないらしい


ひーーー(涙)
体の芯どころか心まで凍りついた瞬間でした。


ほぼ互角な試合展開の中で、なんとか明治が勝利しました。
これで明治は優勝戦を残すのみ。
法政は、もう一度明治とやるために早稲田−東洋戦の勝者と
勝負です。

 *4次リーグは、変則的なトーナメントです。
  ?3次の1位−2位
  ? 〃 3位−4位(敗者は4位決定。)
  ??の敗者−?の勝者(敗者は3位決定)
  ??の勝者−?の勝者(優勝決定戦)

早稲田も東洋も法政も、明治も頑張れ!


+++

今回の写真も感度1600のフィルムを使用。
外崎君ばかりじゃなく、他の子も撮ってみました。
アイホは滑らかな横移動が多いので、体のブレが余りありません。
一緒にカメラをスライドさせてもキレイに写せて面白いです。
すでに写真出来上がってきましたが、前回よりもいい感じ。
でもまだ「引き伸ばしたくなるくらい」のはないんだよな。
試合終了直後に撮った写真も、
「目をつぶってなければ」いい笑顔だったのにぃ・・・残念。

リーグ戦が終わったら、つぎはいつ見られるかしら?
全日本選手権行きたいなぁ・・・うずうず。


そうそう、お土産に買ってきた名古屋プリン。
<神戸プリンとの違いが分からなかった。
ピリオド2つ分くらい置いておいたら、
いい具合に冷えてました(笑)
カラメルに味噌入ってたらどうしようかと思ったのですが、
そんなことはありませんでした。<偏見です。
フツーにおいしかったです。
 

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