ファイナルのファイナル。

2003年3月25日

いやでも決着がつく第5戦。
しかし1番あっさりと勝負がついてしまいました。

　
　
・・・・・。
コクドの皆さん、今日はごめん。
心からの「おめでとう」が言えないや。

試合終了直前のフェイスオフの時に、マウスピースをはずして
グローブの隙間にしまっていた慶ちゃんはかわいかったのだが。
ブザーが鳴ったとたん色々な物を放り出して飛び跳ねて喜んでいた
慶ちゃんは大変かわいかったのだが。

3点目が入った時にがっくりと肩を落としてうつむいてしまった
西武ベンチの光景が1番はっきり頭に残っているのです。
みんな目が赤くなっていましたが、優勝を逃しただけの
悔し涙じゃないような。そんな表情でした。　
　

西武の皆さんにも、「お疲れさま」が言えない。
これからどうなるのかなぁ。