本日の結果。
 
<Bグループ決勝>
青山学院大学○5−0●拓殖大学

トーナメント表の両端にいた、要するに順当に勝ち上がってきた2校。
でも実力にはちょっと開きがありましたね・・・
 
ホッケー界って非常に狭いので、さほど多くない苗字が二人いるとだいたい兄弟です(笑)
青学にもいました。荒関兄弟。
弟君は新入生のようで、まだ自分のジャージができてませんでした。
4年生のお兄ちゃんは3ゴールと大活躍!
そのうちの最初の1点は弟君アシスト。
息ぴったりって感じ?
その弟君はといえば結構アグレッシブなプレイ。
反省室にしょっ引かれること2回、しかもミスコン食らって合計14分。
元気がいいのは良いことですが、反則はほどほどにね。
 
なんか、勝って当然な雰囲気があったのでしょう。
優勝決まったときも、ベンチから飛び出してくるとか、重ね餅作るとか、
そういういつもの風景は見られませんでした。
ちょっとくらい喜ぼうよ。ねぇ。
 
<Aグループ3位決定戦>
東洋大学●3−3○明治大学
(GWS0−3で明治の勝ち)
 
3位決定戦だからでしょうか?
敏様御欠場。
 
さて、試合開始早々明治のペナにより東洋にPSが与えられました。
が、今日のスタメンマスク新人の浅利君(弟)がナイスセーブ!
ふいー、あぶなかったぁ。
しかし10分過ぎに先制したのは東洋でした。
どんなゴールだったかはもう覚えていませんが<失礼
キルプレーをしのぎきった直後のゴールでした。
この試合も結構荒れた展開で、常に誰かが反省中って感じだったのですが、
1ピリ終盤になって明治が2点連取。
2点目の曽山君、個人技光ってました。
<得点したとき「すごーいっ!」って叫んじゃったくらい(笑)

2ピリ開始してまもなく明治に追加点。
全体的にも明治が流れを支配しつつ試合が進んでいたので、
さすがに2点離れたらそのまま逃げ切るかな・・・と思っていたら、
3ピリ中盤に東洋執念で追いつき、そのまま4−4の延長戦へ。
延長でも明治が一方的に攻めてましたね。
DFの潤君、外からがんがん打ち込んでみたり。
GKに上手くセーブされたけど、おっしいシュートあったね。
結局決着つかず、明治にとっては2試合連続のGWSにもつれ込みました。

枠に入らなかったり、打ち切れずに止められたりでなかなか決まらない東洋に対し、
1人、2人と確実に決めた明治。3人目の潤君がきっちりゴールして試合終了。
 
 
<Aグループ決勝戦>
早稲田大学○8−5●法政大学

シュート数は両チームともに29本。
どちらもものすごい決定率だった試合でした。
 
1ピリ開始早々、3分もたたないうちに早稲田が2点連取。
法政は堪らずにタイムアウト。
それからは落ち着いた展開になり、6分半にパワープレー開始7秒で
#山田君がノーアシストでゴール。1点を返しました。

2ピリも立ち上がりはまったく同じ。3分たたないうちに早稲田が2点連取。
4−1に開きました。
あぁあ。こりゃこのまま決まりかなぁ・・・
と思ったら、法政怒涛の反撃開始。
#1西原君のパワープレーゴールをきっかけに、わずか3分間で3点取って同点に!
今度は早稲田がタイムアウト。
ちょっと気が緩んじゃいましたかね。

気合を入れなおした早稲田、2ピリ中に2点追加して再び引き離しました。
・・・早稲田のシュート数、2ピリ7本なんですよね・・・
そのうち4本決まってんですよ。ものすごい確率です。

3ピリ中盤に法政#15北側君のパワープレーゴールで必死に食い下がるも、
10分半・11分半に早稲田がさらに引き離し、またもや3点差。
さすがにもう気を抜いたりしません。
残り約8分間、きっちり守って試合終了。
ロッキーのテーマとともにゴール前で作られる重ね餅(笑)
壮絶でした。
 
ってなわけで、「目標は3冠!」と高らかに宣言する権利を得たのは早稲田でした。
この調子だとなんだかいけちゃいそうな気がしますが、そうさせない為にも、
法政・明治・東洋・中央・・・と東海と大東と日大。みんな頑張ってください。

あぁ、これでしばらく観られないのね。
さみしーーーーい(涙)
早ければサマーカップか・・・<え?
 

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